タロウです。
よろしくお願いします。

わかりました。

基本から学ぶことが出来て良かったですね。受講前に地域の手話サークルに2か月ほど通ったのですが、内容についていけず挫折してしまったので、学び直すことが出来たのも良かったです。

私が参加した講座は、受講生は20人で、正確な年齢はわかりませんが、下は30代から上は70代ぐらいだと思います。

私の方は、男性3人、女性17人でした。

私の方は、1回2時間で途中10分休憩ありでした。

週1回、5月から12月までで、前期・後期の2年間でした。

私の方は、ろう講師と聞こえる講師が1人ずつの計2人でした。

そうです。手話を学ぼう 手話で話そう を使用しました。

1回の講座で見開き2ページ分を学びました。

テキストに沿って、

• その日に学ぶテーマの説明
• 単語の練習
• 講師の指示に基づいて、2人1組又は3・4人のグループで例文の練習
• グループで練習した内容をみんなの前で表現
• みんなでDVDを観て、講師の質問に答える

この流れで進むことが多かったですね。

1年目は 基礎的な内容だったことやレクリエーションが多く、そんなに難しくなかったです。2年目は 文法など専門的な内容 もでてきたり難しく感じました。

決まっているわけではないと思いますが、私の方は、1年目と2年目でろう講師と聞こえる講師の両方代わっていました。

1年目の人はユーモアたっぷりの人で、冗談なども交えながら面白く教えていただきわかりやすかったです。2年目の人は、先ほどハナコさんも仰っていたとおり学習の難易度が上がったことも手伝ってか、少し厳しい印象を受ける人でした。

私の方は、1年目の講師はDVDの日本語訳を解説してくれていたんですが、2年目の講師は日本語訳の解説をしてくれなかったので、してほしかったなぁと思いました。

そうなんですよ。私の場合、予習したDVDの日本語訳の答え合わせをすることも講座出席の目的の一つだったので残念でしたね。前にウモリさんに教えてもらった指導書を当時知っていたら買っていましたよ。

一度、他の受講生と一緒に「DVDの日本語訳の模範解答を教えてもらませんか」ってお願いしたのですが、「今の段階ではそんなに細かい日本語訳は必要ないのでやりません」って言われてしまって、、、💧

そうなんです。そう言われてしまったらそれ以上何も言えなくなってしまいました。1年目の講師は模範解答を印刷して配ってくれていたこともあって、受講生の間でも不満が広がっていました💧

私の方は、最初20人でしたが最後は9人でしたね。

主催している役所の職員さんが、「例年、1年目が終わって2年目が始まるまでに何か月かあいてしまうため、その間に学習熱が冷めて2年目にかなり減ってしまう」と嘆いていました。

オンラインでの受講や講座の映像をアーカイブ化してもらって、受講生がいつでも観れるようになるとありがたいと思いました。

あと、手話を教えてもらい感謝しているので偉そうに改善してほしいとか言いたくはないんですが、強いて言うと講師によって指導方法にばらつきがあるように感じました。先ほど言ったように1年目の人はこうだったけど、2年目の人はこうだった。というような感じです。講師個人の性格によるだけなのかもしれませんが、、、。

報告書の中に「オンラインでの開催を検討してほしい」という意見もあったと記載されていますね。

はい。進みました。ゆくゆくは手話通訳者としてろうの人たちの生活をお手伝いできればと思っています。

ありがとうございました。