4月某日
千葉市内での仕事の移動中に自然豊かで素敵な公園があったので、立ち寄ってみたら穏やかな気持ちになった。
千葉公園概要
戦後の昭和21(1946)年に千葉県千葉市初の総合公園として整備することが決定され、昭和24年(1949年)から施設を整え、昭和40年頃ほぼ現在の形になった。
園内にはナイター設備のある野球場、50mプール、体育館等の運動施設や市内唯一の貸ボートがあり様々なスポーツ・レクリエーションが楽しめる。
春にはソメイヨシノなどのサクラが咲く花見の名所である。
初夏にはボタンやシャクヤク、6月下旬から7月上旬には世界最古の花「大賀ハス」が咲き、秋にはモミジやイチョウなどの紅葉・黄葉が鑑賞できる。
冬には綿打池にカモやカモメが訪れ松の雪吊りが飾られるなど、四季折々で異なる顔を魅せる幻想的な公園である。
住所:千葉市中央区弁天3-1-1他
アクセス:
- JR千葉駅:千葉公園口又は北口から徒歩約10分
- 千葉都市モノレール千葉公園駅:下車すぐ
開園日:常時開園(ボート、売店は月曜日定休)
入園料:無料(ボート等、一部有料施設あり)
最後に
JR千葉駅から約10分ほど歩くと、自然豊かで素敵な公園に出会えます。
都会の喧騒に疲れたあなたやそうでないあなたも、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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