ライフハック 新入生・新社会人必見【アパート選びにおける注意点3選】悪徳不動産屋に気をつけろ!!!

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雨 森 屋
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このページは私の実体験を基にした日常生活や仕事で役立つちょっとしたアイデア・テクニックを綴ったライフハックページです。

みなさん、ごきげんよう。
ウモリユキミ(@umoriya_yorozu)です。

雨森屋店主
ウモリ ユキミ

世の中のあらゆることに首をツッコむ なんでも屋店主 ウモリユキミ と申します。
福祉×教育×金融をライフワークとするフリーランスのブロガーです。

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2月も下旬になり大学受験もほぼほぼ終盤に差し掛かりましたね。
合格した人、おめでとうございます✨
上手くいかなかった人、新たなレベルアップのチャンス到来おめでとうございます✨

4月から(新社会人なども含めて)新たな生活となる方は、そろそろ準備を始めなければならない時期ですよね?

今回は、そんな方たちに向けて老婆心ながら「賃貸アパートを選ぶ際の三つの注意点」をお届けしたいと思います。

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特に「地方から都市部に転居する方」がトラブらない転居となるよう、少しでもお役に立てれば幸いです。

一つ目の注意点

まず一つ目の注意点は、「全ての希望を満たす物件はないことを認識する」です。

皆さん新生活に向けて ✨ キラッキラッ ✨ 目を輝かせていますよね。

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気持ちはわかります。
私も20年以上前、大学合格から入学式までの2か月はマジでキラッキラッした目で世の中を見ていました(数か月後に幻想だったことに気づくんですけどwww)。

初めての都会、初めての一人暮らし、テンション上げるなというほうが無理です。

しかし、賃貸アパート選びにおいて、そのテンションのまま不動産屋に行くと、不動産屋の営業と話が嚙み合わず、一向に部屋が決まらないというジレンマに陥る可能性が高くなります。

まず、皆さんに伝えたいのは、「全ての希望を満たす物件はない」という認識をもって不動産屋に行ってください。

賃貸アパート選びというものは、言うなれば妥協の連続です。
希望の物件があったらラッキーぐらいの感覚で行くとちょうど良い物件に出会えるものです。

ただし、妥協してばっかりじゃせっかくのキラッキラッ新生活がつまらなくなってしまいますよね。
なので、「譲れない希望条件は三つまでに絞る」ぐらいが良いかもしれません。

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初めて賃貸アパートに住んでから20年以上経つ私の場合は、もし、今賃貸アパートを探す際に条件を三つ決めるとすると、以下のとおりとします。

  1. 目的地(学校、会社など)までの移動時間の上限を決める
    これは言わずもがなですよね。
    近いに越したことはありませんが、目的地まで door to door で30分以内ぐらいが上限かなと思います。
  2. 家賃の上限額を決める
    「目的地までの移動時間の上限」「家賃の上限額」が決まれば、自然と「間取り」も決まってきます。
    ちなみに、家賃の上限額は「仕事・プライベートの両面における生活水準」「支出可能額」を考慮して算出します。学生の場合は、親が出してくれる場合もあるかと思いますが、社会人の場合は、月額手取給料の30%以内に抑えるのが身の丈に合っていると思います。
  3. 設備を決める
    「風呂トイレ別」、「エアコン完備」、「オートロック完備」、「洗濯機置き場は室内」、「クローゼットの有無」などです。
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設備関係で条件が多いと決まりません。ここが一番の妥協ポイントですね。ちなみに私の場合、最も優先することは(料理をするけど月々の固定費を下げたいので)「都市ガス」が必須です。

↓ 料理レシピ【チキンかつ】雨森屋食堂~私の献立~ ↓

条件を絞っておかないと、不動産屋に行った際、営業担当と噛み合わないコントをすることになります。

二つ目の注意点

二つ目の注意点は「大手不動産から選んだ方がトラブルが少ない」です。

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大手だから絶対大丈夫というわけではありませんが、大手の場合には以下のメリットがあります。

  • 物件数が多い
    物件数が多いということは、こちらの希望を叶えてくれる可能性が上がるので、多いにこしたことはありません。
  • 営業ノウハウがマニュアル化されており、それに伴う社員研修がなされているため、担当者の当たり外れの確率(ギャンブル性)が低い
    個人経営の不動産屋が悪いとは言いませんが、ぶっちゃけ良い対応を受けたことがないです。
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友人の悪徳不動産屋(個人経営)に聞いたら、

友人の<br>悪徳不動産屋
友人の
悪徳不動産屋

個人経営の不動産屋は物件管理を生業にしていることが多く、地元の地主などの固定客がメインだから、フリーの客が来ても適当にあしらって終わりだよ。

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ってクズなことを言ってました。ただ、私自身もそういう対応を受けたことがあるので、あながち「こいつがクズなだけとは言い切れないなぁ」なんて思いましたwww
(注)あくまでもそういう不動産屋もいるというだけで、すべての個人経営の不動産屋がそうというわけではありませんので、悪しからず。

  • 退去時の必要経費が明瞭である
    賃貸不動産で揉めるのはだいたい「退去時」です。不動産屋(管理会社)も修繕費で自社持ち出しが発生するのは嫌なので、高めの見積りを提示してくるケースがあります。
    しかし、大手の不動産屋はこういうこともマニュアル化されているので、退去時の費用が明瞭になっています(費用の算出根拠を伺った場合、明確な回答が返ってきます)。
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私の経験したケースでは、こちらから退去時の費用を詳細に確認し、「経年劣化箇所は不動産屋(管理会社)もちではないのですか?」と尋ねたら、費用が大幅に下がったことがあります。不明瞭な部分はきちんと確認しましょう。ただし、単なるクレーマーにならないよう要注意です。

三つ目の注意点

三つ目の注意点は「連絡(訪問)する不動産屋の数は3軒(多くて5軒)まで」です。

連絡したり実際に店舗まで訪問する不動産屋の数は多ければ良いというものではありません。

別々の不動産屋でも使っているシステムは共通のものだったり、物件の希望条件が同じだと、不動産屋が違っても同じ物件を案内されたりすることが多々あります。

多くの不動産屋に行くということは時間も労力もその分使うことになります。しかし、必ずしも労力に見合った良い物件に巡り合えるというわけではなく、似たり寄ったりな物件を勧められ、判断に迷うことになります。

これを回避するため、連絡する不動産屋は3軒にするなど、あらかじめ軒数だったり検討日数を決めておくと良いです。

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私の場合は、まずは「インターネットで物件をピックアップ」して、「不動産屋に内見のアポ」を取ります。そうすると内見時に不動産屋から条件の近い物件を勧められ、そのまま案内されるなど短時間で複数の物件をスムーズに見ることができます。

最後に

さて、今回は新入生・新社会人に向けた「賃貸アパートを選ぶ際の三つの注意点」をお届けいたしましたが、いかがだったでしょうか?

三つの注意点をまとめると以下のとおりです。

  1. 全ての希望を満たす物件はないことを認識する
  2. 大手不動産屋から選んだ方がトラブルが少ない
  3. 連絡(訪問)する不動産屋の数は3軒(多くて5軒)まで

正直、細かな注意点はまだまだありますが、最低この三つを押さえておけば不動産屋とのやりとりがスムーズになると思います。

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さらに詳しく聞きたいという方は、個別相談「雨森屋 よろず相談業務」を行っておりますので、Twitter(雨森屋店主 ウモリユキミ@よろず相談やってます:@umoriya_yorozu)へのDMまたは当ブログのお問い合わせページにて連絡をお願いします。

以上、「賃貸アパートを選ぶ際の三つの注意点」でした。
新たなチャレンジをする君たちに幸あれ!

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

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