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雨森屋|コラム
みなさん、ごきげんよう。
コラムニスト(仮) ウモリユキミ です。

ユキミ
このページは 私が感じたこと を 好き勝手に綴った ページです。
生贄
2024年の夏に起こった米不足騒動。
騒動真っ只中の8月下旬、大阪府が農林水産省に備蓄米の放出要望。
農水省は否定的。
足並みが揃わない。なぜ事前調整しない。
コロナの時の記憶が甦る。
大阪府知事。相変わらずアリバイと生贄を作るのが上手い。
それに釣られて世論の批判の矛先は農水省へ。
世論。こっちも相変わらずだ。
役所は市場に介入しない方が良い。ふるさと納税が最たる例だ。
2024年9月13日現在、当の米不足は新米が流通し始め解消されてきたとのこと。
大阪・関西万博楽しみである。
後日談
農林水産省は(2025年1月)31日、政府備蓄米の放出に向けた新制度の概要を発表した。
価格高騰が続く中、大凶作などに限っていた方針から転換する。
1年以内に同量を買い戻すことを条件とし、全国農業協同組合連合会(JA全農)などの集荷業者へ売り渡す運用を想定。民間在庫を正確に把握するため、調査対象を農家や小規模な卸売業者などにも広げる考えだ。
一般社団法人共同通信社 インターネット記事から引用

ちゃん
農水省が備蓄米を放出する方向で動いているそうね。

ユキミ
ほらぁ~。米不足の時にちゃんと調整すればもっと早く放出できたんじゃないの。一方的に農水省を悪者にしないでさぁ~。

ちゃん
それと米の一部が行方不明になっているんだって。
農林水産省は(2025年1月)31日午後、有識者会議で備蓄米放出に向けた制度見直し案を示す。放出に否定的な立場を変えたのは流通段階でのコメ不足が深刻になっているからだ。
統計から試算すると、少なくともコメ約17万トン(お茶わん26億杯分)が市場に出回らず「行方不明」になっており、価格高騰につながっている。新たな買い手の台頭と在庫の分散で、状況把握に苦労する当局の姿が浮かぶ。
日本経済新聞 インターネット記事から引用

ユキミ
え~と、、、。流通量を把握できていないってどういうこと💧農水省の肩もつのやめよ。
雨森屋~よろずジャーナル~コラム
ウモリユキミの孤高日記
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ウモリ ユキミ
世の中のあらゆることに首をツッコむ なんでも屋 雨森屋 店主 ウモリユキミ と申します。
福祉 × 教育 × 金融 をライフワークとするフリーランスのブロガーです。
脱サラフリーランス / 投資家 / 認知症サポーター / 手話奉仕員見習い / 宅地建物取引士(試験合格)/ FP3級
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