雨 森 屋 コ ラ ム
〜 ウモリユキミの孤高日記 〜
ユキミ
このページは私が世の中のあらゆることに対して思ったことを好き勝手に書いているページです。
みなさん、ごきげんよう。
コラムニスト(仮) ウモリユキミ です。
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世の中のあらゆることに首をツッコむ なんでも屋「雨森屋」店主 ウモリユキミ と申します。「福祉」×「教育」×「金融」をライフワークとするフリーランスのブロガーです。
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教師
学校の教師の不祥事。
私が住んでいる千葉県で県教育委員会の人達が頭を下げているニュース映像をよく見かける。その映像を見るたびに自分が子どもの頃に出会った教師を思い出す。
自分が大人になった今、当時の彼(彼女)らを思い返してみると、、、
人として尊敬できない。格好の良い人間ではなかった。「暴力的な」教師や「セクハラ気質」の教師など、各学年に1人は当たり前に存在していたように思う。
そんなダサい彼(彼女)らの中で、今でも印象に残っている教師は小学校1年生と2年生のときに担任だった女性教師だ。おそらく当時の年齢は40代前半ぐらいだと思うが、私の記憶の中ではひどく年老いた人である。悪い先生ではなかったと思うが、良い先生だとも思わない。
「余裕がない」のだ。そして、子どもたちに対して支配的であった。
今思えば、「子ども相手だからって無理やり過ぎるだろ」という感じのルールをつくっていた。
その一つが「シャープペンシル使用禁止」だ。
もちろん校則で定められていたわけではなく、私のクラスだけのルールだ。隣のクラスでは使用していた。担任の女性教師は「字が下手になるのでダメ‼」と言っていた。当然根拠は不明。
私が小学校の頃は教師の言うことは絶対という風潮が強く、親も「先生の言うことは黙って聞きなさい!」と疑問を持つことさえ認めない感じだった。インターネットなども普及していないため今より閉鎖的だったと思う。
私は子どもの頃から屁理屈こきであったため、生意気なガキと思われていたと思う。通知表にもその旨書かれた。子ども心に、「直接言ってくださいよ。何か月間根に持ってたんですか」なんて思ったことも今では懐かしい思い出である。
話を「シャープペンシル禁止」に戻す。
私以外にも体験者がいるかインターネットで調べてみたところ意外といた。他に現役教師のブログもあり、教師側の意見「筆圧などの理由」が書かれていたのも読んだが、「ちょっと何言っているかわからない?」という感じだった。
時代は変われど教師の質にそれほど変化はないようだ。
因みに他の理由で、
1.バラしたりして遊んでしまうから
2.商品によって形状差・機能差・価格差が大きく、トラブルの元になるから
3.盗難のリスクがあるから
シャープペンシルに限らないよな。
正直、子ども相手だからナメてるなと思った。
ケチをつけたらキリがないのはわかるが、子ども相手だからとルールをつくる際の論拠や手順が雑過ぎると思う。こういう雑なところが不祥事につながっている気がするが、、、。
いかんいかん。外からなら何とでも言えるな。クレーマー老人まっしぐらだ💧
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