映画館【検察側の罪人】雫井脩介原作 原田眞人監督 木村拓哉主演 観てみたー!!!

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みなさん、ごきげんよう。
サブカル厨二拗らせ野郎こと ウモリユキミ です。

ウモリ<br>ユキミ
ウモリ
ユキミ

このページは私が観た 映画 について好き勝手に書いています。ネタバレ含みます。

検察側の罪人

今回は、雫井脩介原作 原田眞人監督の映画 検察側の罪人 を観ました。

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出典:Amazon prime video サイト

あらすじ

都内で発生した殺人事件。犯人は不明。

事件を担当する検察官は、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、刑事部に配属されてきた駆け出しの検事・沖野。最上は複数いる被疑者の中から、一人の男に狙いを定め、執拗に追い詰めていく。その男・松倉は、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の重要参考人であった人物だ。

最上を師と仰ぐ沖野は、被疑者に自白させるべく取り調べに力を入れるのだが、松倉は犯行を否認し続け、一向に手応えが得られない。やがて沖野は、最上の捜査方針に疑問を持ち始める。「最上さんは、松倉を、犯人に仕立て上げようとしているのではないか?」・・・。互いの正義を賭けて対立する二人の検事。彼らの戦いに、待ち受けていた決着とは——。

Amazon Prime Videoサイトから抜粋

キャスト

  • 木村拓哉
  • 二宮和也
  • 吉高由里子
  • 松重豊
  • 酒向芳
  • 平岳大 ほか

見どころ

とり<br>ちゃん
とり
ちゃん

どうだった?

ウモリ<br>ユキミ
ウモリ
ユキミ

木村拓哉さんがカッコ良いね✨岡田准一さんの映画でも思ったけど、原田監督ってカッコ良い人を更にカッコ良く撮る監督だよね。

とり<br>ちゃん
とり
ちゃん

見どころはどのシーン?

ウモリ<br>ユキミ
ウモリ
ユキミ

3つのシーンが良いなと思ったよ✨

一つ目

ウモリ<br>ユキミ
ウモリ
ユキミ

まず一つ目は、木村拓哉さん演じる最上が大学の同期たちとお酒を飲むシーンだね。

とり<br>ちゃん
とり
ちゃん

あ~、あそこね。高級そうなお店で、品の良い大人の男たちの飲み会って感じでカッコ良かったわね✨

二つ目

ウモリ<br>ユキミ
ウモリ
ユキミ

二つ目は、二宮さん演じる沖野が酒向さん演じる松倉を取り調べるシーンだね。

とり<br>ちゃん
とり
ちゃん

あそこすごかったわね。松倉の気持ち悪さと沖野の激情、互いに迫真の演技だったわ。沖野が最初は静かに話を聞いていて、写真を机にたたきつけてからの大声で罵倒、そして松倉の背後に回って背中越しから写真を顔の前に差し出して耳元でささやく「耳閉じるなよ」のセリフ。圧巻のシーンだったわね。

三つ目

ウモリ<br>ユキミ
ウモリ
ユキミ

最後に三つ目は、最上が罪を犯してしまうシーンだね。

とり<br>ちゃん
とり
ちゃん

自ら手を汚すとは思ってなかったからちょっと意外だったわね。

ウモリ<br>ユキミ
ウモリ
ユキミ

何としてでも松倉に時効になった過去の事件の償いをさせるという執念を感じさせるシーンだったよね。

とり<br>ちゃん
とり
ちゃん

人によっては荒唐無稽な印象を持つかもね。

ウモリ<br>ユキミ
ウモリ
ユキミ

確かにね。もちろんフィクション作品としての誇張表現ではあるけど、ただ、結論ありきで論拠や辻褄を合わせるような仕事をしたことのある人ならこういう無茶苦茶なものを繋ぎ合わせる空気感はわかると思う。

とり<br>ちゃん
とり
ちゃん

実際に検察の証拠改ざん事件はあったからね。

ウモリ<br>ユキミ
ウモリ
ユキミ

そうだね。それも基ネタになってそうだね。

最後に

という感じで今回は、雫井脩介原作 原田眞人監督の映画 検察側の罪人 を観ました。

ウモリ<br>ユキミ
ウモリ
ユキミ

原田眞人監督の作品好きです✨

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

検察側の罪人| 小説

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