雨 森 屋
〜 日 常 生 活 〜
ユキミ
このページは私が日常生活で感じたことを自由気ままに綴った生活日記です。
選挙で思い出す歩きたばこ
みなさん、ごきげんよう。
歩きながら喫煙する人いなくなってほしい ウモリユキミ(@umoriya_yorozu)です。
✨【このブログを書いた人】✨
世の中のあらゆることに首をツッコむ なんでも屋「雨森屋」店主 ウモリユキミ と申します。
「福祉」×「教育」×「金融」をライフワークとするフリーランスのブロガーです。
脱サラフリーランス / 投資家 / 生活コンサルタント / 宅地建物取引士 / 認知症サポーター / 進学 / 就職 / 転職 / 恋愛 / 結婚 / 離婚 / 子育て / 介護 / 相続 / 各種御相談承ります /
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最近、永久機関を発見した。それはズバリ「歩きたばこをする人間」である。この人種は私が物心ついたときから30年以上経過した今日まで存在し続けている。たばこがなくならない限りこれからも消えることはないであろう。
「諸行無常」・「万物流転」・「世の中は三日見ぬ間の桜かな」など、この世には全きものなしと思っていたがそんなことはないようである。
先日見かけた「歩きたばかー」は、子供と一緒に歩いていたお父さんだった。
ユキミ
「歩きたばかー」は「歩きたばこ」+「er」で筆者の造語である。
親子で通勤・通学(子供は制服だったので通学であろう)しているようだった。駅までの道すがら、お父さんがおもむろにたばこを吸いだした時はびっくりした。
ユキミ
一緒にいた子供も(普段からこうであろうから)注意しないのが残念だった。
その親子の後ろにはベビーカーを押した女性が煙たそうにしていた。
親子が駅に近づくと、お父さんがたばこを吸い終えるまで駅前のスペース(もちろん喫煙スペースではない)で、煙をくゆらせていた。
この時、お父さんに一言「後ろにベビーカー押した女性がいましたよ」とだけ伝えた。
お父さんは、恐縮し慌てた感じで「すみませんっ!」と言いながら、地面にたばこを押し付けた。
ユキミ
恐縮し慌てた感じの謝罪がくるとは思っていなかったので、正直戸惑った。
「子供の前で歩きたばこを注意されるという恥ずかしい思いをさせてしまい申し訳ないという思い」と「すぐに謝るぐらいなので、多少の後ろめたさがあったのだろうという考え」が頭をよぎり言い知れぬ気持ち悪さを覚えた。
しかし、このお父さんだけではなく、私の利用する駅の前にある広場には毎朝何人か携帯灰皿を片手にもった喫煙者がいる。マナーの悪い喫煙者には困ったものだ。自分たちのマナーの悪さが喫煙スペースの縮小・廃止など自分たちの首を絞めていることにそろそろ気づいても良かろうに。
ユキミ
ウモリは「JT(日本たばこ産業)」の株主なので、喫煙者の存在は大いに結構である。マナーさえ良ければ、、、。
第38期【JT(日本たばこ産業)】期末配当
さらに気持ち悪いのは、その路上喫煙者の前でビラ配りをしている政治家である。皆さん一度は政治家が駅前で演説やビラ配りをしているのを目にしたことがあるだろう。
そのビラを受け取って読んだこともある。内容はまともなことが書いてあり、地域の課題などについて勉強になったりもする。
先日、駅前を通るとビラを配っている政治家がいた。
ふと、その政治家の横を見ると初老の男性ががたばこを吸っていた。喫煙スペースではない。そもそも駅周辺に喫煙スペースはない。
その政治家にも当然目に入っているであろう距離である。
思わず「あの路上喫煙者をどうにかしないんですか?」と聞いてみた。
政治家は「対処します」と言った。
選挙が近づくと、なぜかこのことを思い出す。
さて、今年は「統一地方選挙」の年だ。
政治家を批判するのは簡単だが、選ぶのは国民一人ひとりである。
エネルギー問題を解消する永久機関なら大歓迎だが、歩きたばこのような永久機関はいらない。
さぁ、政治に興味を持つことから始めよう!
総務省│第20回統一地方選挙(出典:総務省ホームページ)
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