本ページはプロモーションが含まれています
雨 森 屋 映 画 館
みなさん、ごきげんよう。
サブカル厨二拗らせ野郎こと ウモリユキミ です。
ユキミ
このページは私が観た 映画 について好き勝手に書いています。ネタバレ含みます。
三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実
今回は、豊島圭介監督の映画 三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実 を観ました。
三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実【Blu-ray】
あらすじ
Amazon Prime Videoサイトから抜粋
禁断のスクープ映像、その封印が遂に紐解かれた!稀代の天才作家・三島由紀夫と、血気盛んな東大全共闘の討論会の全貌だ。
時は1969年5月13日。東大駒場キャンパスの900番教室に、1000人を超える学生たちが集まり、三島を今か今かと待ち受けていた。旧体制変革のためには暴力も辞さない東大全共闘のメンバーが、この討論会の首謀者だ。世界各国が政治の季節に突入していたこの頃、日本でも自分たちの手で国を変えようとする学生運動が激化していた。
今の日本では想像もつかないほど、センセーショナルな嵐が吹き荒れていた時代なのだ。そんな危険きわまりない若者たちが、「三島を論破して立ち往生させ、舞台の上で切腹させる」と盛り上がり、異様なテンションが充満している敵地に、三島は警察が申し出た警護も断り、その身一つで乗り込んで行った。
感想
ちゃん
どうだった?
ユキミ
主義主張の善し悪しは置いといて、とりあえず三島由紀夫氏を始め、東大全共闘の芥正彦氏・木村修氏や楯の会のメンバーなど、登場人物みんなカッコ良かった✨
ちゃん
そうね。一人ひとりが一角の人物感を纏っていてカッコ良かったわね✨
ユキミ
そうそう。タバコ吸いながら難しい単語を並べて議論する。まさに昔のインテリって感じでね。
ちゃん
良いわね。私は、あの時壇上で三島氏からタバコもらって吸っていた芥氏がインタビューで語った「アイツのタバコは返さなきゃいけないと思っているうちに返していない」ってセリフが切なくて好き。
最後に
という感じで今回は、豊島圭介監督の映画 三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実 を観ました。
三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実【Blu-ray】
ユキミ
いつの時代も「熱」を持って行動している人間はカッコ良いです✨
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
雨森屋~よろずジャーナル~
図書館
映画館
✨このブログを書いている人✨
ウモリ ユキミ
世の中のあらゆることに首をツッコむ なんでも屋「雨森屋」店主 ウモリユキミ と申します。
「福祉」×「教育」×「金融」をライフワークとするフリーランスのブロガーです。
脱サラフリーランス / 投資家 / 認知症サポーター / 手話奉仕員見習い / 宅地建物取引士(試験合格)/ FP3級
✨愚痴を聞いてほしい人 は XのDM(@umoriya_yorozu) 又は 当ブログのお問い合わせページ へ連絡を✨
コメント