雨 森 屋
〜 start on a journey 〜
ユキミ
このページは私がいろんな場所に行ったり美味しい物を食べたりした記録です。自然豊かな場所・歴史的建造物・温泉などが好きです。
みなさん、ごきげんよう。
独りで出かけるのが好き ウモリユキミ です。
✨【このブログを書いている人】✨
ウモリ ユキミ
世の中のあらゆることに首をツッコむ なんでも屋「雨森屋」店主 ウモリユキミ と申します。「福祉」×「教育」×「金融」をライフワークとするフリーランスのブロガーです。
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千葉県 習志野市 谷津干潟
今回は、千葉県習志野市にあるラムサール条約登録湿地「谷津干潟」に行ってきました。
【ラムサール条約とは】
環境省ホームページから引用
ラムサール条約は1971年２月２日にイランのラムサールという都市で開催された国際会議で採択された湿地に関する条約です。正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といいますが、採択の地にちなみ、一般に「ラムサール条約」と呼ばれています。
ユキミ
✨社会科の教科書で名前だけは知っていたので、前から行ってみたかったんですよね✨
千葉県 習志野市 谷津干潟の位置
ユキミ
結構広いです✨写真を撮っている人・散歩している人・ランニングをしている人がちらほらいました✨
谷津干潟
【谷津干潟とは】
環境省の資料から引用
谷津干潟は、東京湾の海岸線から約2km 内陸に位置する40ヘクタールの砂質・泥質干潟である。東京都心から鉄道で30分ほどの近さにある住宅地区で、マンションや学校、高速道路などに囲まれ、東と西の2本の水路で東京湾とつながっている。四方はコンクリート壁で囲われ、周辺は谷津干潟公園として整備されている。
干満によって潮の出入りがあり、満潮時には水深約1m の海水面となり、プランクトン、エビ、カニ、貝、ゴカイ、魚など数多くの生きものが生息している。また、渡り鳥であるシギ・チドリ類にとって、渡りの途中の栄養補給と休息をとるための中継地として重要な役割を果たしている。
なお、国指定鳥獣保護区にも指定されている。かつて東京湾一帯には、日本でも有数の広大な干潟が広がり、谷津干潟周辺では海水浴や潮干狩り、谷津遊園を訪れる行楽客を、東京周辺のみならず関東一円から集めていた。千葉県による公有水面埋立の過程で周りは次々と埋め立てられ、工業用地、住宅地、道路などへと変貌した。開発が進むなかで、地元の熱心な保護活動によって残された。
昼間
ちゃん
休んでいる姿が優雅だったわね✨
ちゃん
夕方になるにつれて干潟が沈んで見えなくなるのよね✨
夕暮れ前
ユキミ
水面に映る夕日が良かったですね✨
夕暮れ時
ちゃん
日が沈んでからも綺麗だったわね✨
最後に
こんな感じで今回は、千葉県習志野市にあるラムサール条約登録湿地「谷津干潟」に行って水鳥と夕日を眺めてきました。
ユキミ
癒されますなぁ～✨
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
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